ゆゆのつづき epubダウンロード無料
ゆゆのつづき
によって 高楼 方子
4.3 5つ星のうち(2人の読者)
ゆゆのつづき epubダウンロード無料 - 内容紹介杉村由々は五十代の翻訳家だ。小学生の時に習ったピアノのソナチネを予期せず徹夜明けに弾き、由々は小学五年の夏休み最初の日をまるで昨日のことにように思い出してしまった……。自分が一番自分らしかったあの日を。 11歳の少女の1日が、46年後、思ってもみない魔法をかけたーー。出版社からのコメント児童文学作家・高楼方子 初の文芸作品。子ども時代の自分と大人の自分が、丸ごとで自分であることをしみじみと感じさせてくれる物語です。商品の説明をすべて表示する
ゆゆのつづきの詳細
本のタイトル : ゆゆのつづき
作者 : 高楼 方子
ISBN-10 : 4652203403
発売日 : 2019/10/16
カテゴリ : 本
ファイル名 : ゆゆのつづき.pdf
ファイルサイズ : 18.16 (現在のサーバー速度は24.47 Mbpsです
以下は ゆゆのつづき の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
著者高楼方子 初の文芸作品。児童文学では著名な彼女が、大人に向けての作品を書いたというので、手に取った。11歳の夏、とても気に入っていた黄の花のワンピースを着ていた少女ゆゆ。きっといいことがあると信じてお気に入りのワンピースを着たある夏の1日。大切ないい友達として思っていたれい子をたずねたゆゆは、れい子に会えず帰り道に出会った老女にも、がっかりさせられ、迷い犬を拾って帰ろうとしたところを、連れ去りと責められたりと望んでいた形ではない経験した心の痛みを抱えて帰宅する。偶然その日は、姉の家庭教師の代役として家に来ていたタツヒコに慰められてその1日の帳尻を合わせた。それから40年。還暦近くなったある日、由々は、あの黄色い花のワンピースに似た服を見つけ購入する。黄色の花のワンピースを身に着けることによって、由々は、小学生のあの夏の日の思い出に取り込まれていき、その日、出会った龍彦という大学生との交流により、あの若き頃の気持ちと向き合う気持ちになっていく。児童文学とは異なる世界に飛び込んだ著者初の小説。ということもあるのだろうか、美しくきらめくような文に引き込まれるいる。大きな変化がなく、淡々として進んでいくのが、長い人生を感じ、大人の魅力を感じた。
0コメント